オービ情報をカスタムPOIに登録
何はともあれ、オービスの情報を入手。
データは、こちらのHPからダウンロードさせていただきました。
解凍したファイルはPOTファイルなので、とりあえずWindows上のカシミール3DでGPSファイルとして開いてみます。

GPSデータエディタで見てみると、測地系がTokyoになっています。

全てのウェイポイントを選択して、"GPSに部分書き出し"を行います。
ここでファイルの種類を"Waypoint+ファイル [*.TXT]"、緯度経度形式をDEG(ddd.ddddd)、測地系の統一を"WGS84"にして保存します。

保存したファイルを、Excel等で開きます。

不要なセルを削除して、セルを移動させて、ポイント名称を適当な名前を付けます。
ポイント名称は、"名称@速度"の形式にすると指定した速度以上の時にGPSからアラームを鳴らすことが出来るみたい。

完成したCSVファイルと使用するアイコンを、今まで作ったカスタムPOIと同じフォルダに置きます。

"POI Loader"でGPSにインストールして無事終了~
と言いたかったが、GPSでCUSTOM POIを見てみると指定した速度じゃない・・・

表示された数字から判断すると、CSVファイルの80を80mile/hと判断してる。
"POI Loader"の設定は、ちゃんと"km/h"にしているのに・・・

使用した"POI Loader"は、POI Loader for Mac software version 2.0.2.1 Beta
Beta版だから? 2.0.2.1を削除して2.0.1をインストールしようとしたら最新版がインストールされてるから出来ないって表示出るし・・・
Windows版の"POI Loaderを使用したら、ちゃんと80kphと表示されました(^_^ゞ

データは、こちらのHPからダウンロードさせていただきました。
解凍したファイルはPOTファイルなので、とりあえずWindows上のカシミール3DでGPSファイルとして開いてみます。

GPSデータエディタで見てみると、測地系がTokyoになっています。

全てのウェイポイントを選択して、"GPSに部分書き出し"を行います。
ここでファイルの種類を"Waypoint+ファイル [*.TXT]"、緯度経度形式をDEG(ddd.ddddd)、測地系の統一を"WGS84"にして保存します。

保存したファイルを、Excel等で開きます。

不要なセルを削除して、セルを移動させて、ポイント名称を適当な名前を付けます。
ポイント名称は、"名称@速度"の形式にすると指定した速度以上の時にGPSからアラームを鳴らすことが出来るみたい。

完成したCSVファイルと使用するアイコンを、今まで作ったカスタムPOIと同じフォルダに置きます。

"POI Loader"でGPSにインストールして無事終了~
と言いたかったが、GPSでCUSTOM POIを見てみると指定した速度じゃない・・・

表示された数字から判断すると、CSVファイルの80を80mile/hと判断してる。
"POI Loader"の設定は、ちゃんと"km/h"にしているのに・・・

使用した"POI Loader"は、POI Loader for Mac software version 2.0.2.1 Beta
Beta版だから? 2.0.2.1を削除して2.0.1をインストールしようとしたら最新版がインストールされてるから出来ないって表示出るし・・・
Windows版の"POI Loaderを使用したら、ちゃんと80kphと表示されました(^_^ゞ

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